山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

ボヘミアン・ラプソディとタイツ

ポスター

今さらながら、ボヘミアン・ラプソディを見てきた

興味はあったけど絶賛節約中なので我慢していたのだが、ここまでロングラン上映している映画も最近では珍しいので、サービスディをねらって行くことにした

フレディの歯が気になって仕方がなかったのだけど、映画として面白く、見に行ってよかった

ただ、見てると歌い出したくなるという感じではなかった

考えさせられる内容でまだ消化中だが、しっかりと生きようと思った(映画を見ると大抵こう思う)

 

ところで映画館へ向かう途中、履いているタイツがずるずると下がってきた

長いスカートだったのでなんとか誤魔化せたが(たぶん)、ミニスカートだったら完全に変態だ

前にパンツでも同じようなことがあった

どちらも古くなって「あーそろそろ捨てないと」というもの

物を大事にするにも限度があることをいい加減学びたい