山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

いくらなんでも寒すぎる

ラーメン

連日、屋外が殺人的な暑さなのに対して、屋内は殺人的な寒さである

外から入ったその瞬間は涼しいが、たちまちの内に冷えきり、5分もいるとお腹が痛くなってくる

真冬のスキー場だってこんなに寒くない

 

寒い

寒すぎる

熱いものがほしい

 

ということで、真夏にラーメン屋へ

 

最近、鳥系のたんぱく質を積極的に摂るよう言われているので、味玉もつけちゃう

 

はー、豚骨が染み渡る

 

しかし、夏のラーメンといったら冷やし中華のはずなのに

おかしくない?

冷房をガンガンに効かせるのがおもてなしって、ふた昔前の発想でしょう

適温を保つ技術がないのか

 

どうか、ほどほどの暑さの中でかき氷とか冷やし中華をおいしく食べられる世の中になってほしい

 

でもやっぱりラーメンはうまいな 

 

ただ、ラーメンの麺の硬さは“硬め”だと食べているうちに柔らかくなってしまうので、次は“バリカタ”にすること

 

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