山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【二十四節気】小暑

柿

小暑

暑気に入り梅雨のあけるころ

出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

 

今日から大暑の前日である7月21日(旧暦6月1日)までが、二十四節気小暑の節である

 

梅雨のあけるころだそうだが、今は梅雨真っ只中といった天気だ

昨日から、断続的にどしゃぶりの雨が降っている

洗濯物は乾く気配を見せない

今期は、洗濯物を量産する小さい人がいるのだが、なるべく汚されないよう細心の注意をはらっている

 

鹿児島や宮崎あたりでは、連続してどしゃぶりが続いているようで、甚大な被害が出ているらしい

去年も九州は梅雨の前線がどっしり停滞して、大変な被害が出ていた

毎年こんなことになってしまうのだろうか

 

先日買い物に行ったら、梅がころころと並べられていた

梅シロップなど漬け込みたいが、今年は難しいかなと思ってやめた

時間の使い方がうまい人は、赤子がいても梅漬けなんてすいすいっとやってのけてしまうのだろうけど、私には無理

日中は子と遊びたいし、夜はしっかり寝たい

来年、この子と一緒に梅仕事ができたらいいなと思う