山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【旧暦】三月一日 しぶとい冬将軍 春はまだ?

今日は旧暦の三月一日 暦の上では晩春になる のだけれど、朝起きて窓を開けたら雪景色日中も、晴れているのに気温が上がらない真冬用コートは今日が着納めかなーを何度も繰り返している今日こそ着納めかなと思いきや、天気予報を見ると来週にも雪だるま…今季…

【旧暦】五月一日

今日は旧暦の五月一日 久しぶりの投稿 書きたいことはあったのだけど、とにかく時間がなくて ”自分の時間”をつくるには、寝る時間を削るしかない 毎日削って削って 寿命が削られている感じ 今日だって、こんな時間にブログを書いている時間があるのだったら…

【旧暦】二月一日

今日は旧暦の二月一日 仲春の月だ 暦の上では春 と聞くと、以前は 寒いしどこが春なんだ… と思っていたけれど、実際には暖かい日が徐々に増えて、あぁ春になってきたんだなぁと感じる 山の雪も溶けてきた 昨晩は土砂降りの雨 雨 雪ではなくて 夕飯は鍋にした…

【二十四節気】雨水

雨水 陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から啓蟄の前日である3月4日(旧暦1月21日)までが、二十四節気の雨水の中気である 雨水のひとつ前の中気は立春で、立春の間に旧…

【旧暦】正月

今日は旧暦の正月 明けましておめでとう なのだけれど、世間は西暦で動いているし私も西暦で馴染んでいるので、お正月気分は特にない 旧暦を感じてみることをここ数年続けているけれど、年中行事というのは人がつくっているものなんだなぁとつくづく思う ひ…

【二十四節気】立春

立春 寒さも峠を越え、春の気配が感じられる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 雨水の前日である2月17日(旧暦1月7日)までが、二十四節気の立春の節である 二十四節気としては今日から春だ 旧暦(太陰太陽暦)だと、今日は12月22日 …

124年ぶりに2月2日の節分

今年の節分は、1897年以来、124年ぶりに2月2日になったそう 節分は二十四節気の立春の前日に当たる日だから、立春も124年ぶりに2月3日になるということだ 私がこれまで生きてきた間に、春分とか冬至とかは日にちがずれることがあったのに、立春(節分)はず…

【二十四節気】大寒

大寒 冷気が極まって、最も寒さがつのる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から立春の前日である2月2日(旧暦12月21日)までが、二十四節気の大寒の中気である 小寒の節中は、なかなかに寒かった 1月8日(旧11月25日)なんか、最…

【旧暦】十二月一日

今日は旧暦の十二月一日 晩冬にあたる月だ 昔だったら、今日から師走 年の瀬になる 西暦で暮らしていると、すでにお正月気分は抜けている頃だから、なんだか不思議だ 旧十一月の間は、とにかく寒かった クリスマス前の寒波に始まり、年末寒波、年明け寒波と…

【二十四節気】小寒

小寒 寒の入りで、寒気がましてくる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から大寒の前日である1月19日(旧暦12月7日)までが、二十四節気の小寒の節である 冬至の節中、年末年始(新暦の)にかけて寒波が来て、なかなかの雪が降り積…

【二十四節気】冬至

冬至 昼が一年中で一番短くなる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から小寒の前日である1月4日(旧暦11月21日)までが、二十四節気の冬至の中気である 今日を境に、また昼の時間がちょっとずつのびる ちょっとずつだけど それでも…

【旧暦】十一月一日

今日は旧暦の十一月一日 旧十月の間は、晴天の日が多かった 朝晩は冷えて起きると霜で真っ白な日も多かったけれど、日が昇るとすっきりと晴れて気温も上がった おかげで、洗濯物はすっきり乾くし、子とのお散歩にも行きやすかった 風はちょっと冷たいけれど…

【二十四節気】大雪

大雪 雪がいよいよ降りつもってくる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から冬至の前日である12月20日(旧暦11月6日)までが、二十四節気の大雪の節である ここのところ、天気のいい日が続いている 今日もすっきりと晴れて、遠くま…

【二十四節気】小雪

小雪 寒くなって雨が雪になる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から大雪の前日である12月6日(旧暦10月22日)までが、二十四節気の小雪の中気である 小雪のひとつ前は立冬の節で、暦の上では冬になったのだけど、暖かい日が多い…

【旧暦】十月一日

今日は旧暦の十月一日 旧暦の暦の上で初冬になる 二十四節気では10日ほど前に立冬を迎えた その頃は、今年は冬の訪れが早いのかな なんて思っていた しかし、ここのところいい天気が続き、とても過ごしやすい からりと晴れ、洗濯物はすっきり乾くし、日中は…

【二十四節気】立冬

立冬 冬の気配が感じられる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から小雪の前日である11月21日(旧暦10月7日)までが、二十四節気の立冬の節である 二十四節気では、今日から冬だ今日は比較的暖かい日だった雨で寒くなるかと思いき…

【二十四節気】霜降

霜降 霜が降りるころ 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から立冬の前日である11月6日(旧暦9月21日)までが、二十四節気の霜降の中気である ここのところばたばたとした日々を過ごしていて、いつの間にか山の紅葉が降りてきていて…

【旧暦】九月一日 今年はちゃんちゃん秋が深まり晩秋

今日は旧暦の九月一日 晩秋にあたる月だ 今年は、本当にちゃんちゃん季節が進んでくる 今日は一日雨らしく、秋が深まって冬が近づいているんだなぁと感じられる寒さだ 試運転も兼ねて石油ストーブをつけた 数日前は、気温が上がって(東京は夏日だったとか)…

【二十四節気】寒露

寒露 秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から霜降の前日である10月22日(旧暦9月7日)までが、二十四節気の寒露の節である 昨年はお彼岸を過ぎても真夏日があったが、今年はちゃんちゃん秋が深ま…

【二十四節気】秋分 秋の夜長を楽しむ余裕はない

秋分 秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から寒露の前日である10月7日(旧暦8月21日)までが、二十四節気の秋分である暑さ寒さも彼岸までというけれど、今年はお彼岸になる前に暑さがおさま…

【旧暦】八月一日 今年はしっかり秋らしくなってきた

今日は旧暦の八月一日 陰暦の上では秋の真ん中の月 旧暦の七月になった頃はまだまだ暑く、白くまシーズンは続きそうなんて思っていた( 【旧暦】七月一日 まだ白くまシーズンは続きそう - 山栗日記 )のだけれど、半月経つか経たないかといった頃から秋めい…

【二十四節気】白露

白露 しらつゆが草に宿る 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から秋分の前日である9月21日(旧暦8月6日)までが、二十四節気の白露の節である ひとつ前の中気、処暑になった頃は、まだまだ暑く、いつになったら暑さがおさまるのか……

【二十四節気】処暑

処暑 暑さがおさまるころ 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から白露の前日である9月6日(旧暦7月19日)までが、二十四節気の処暑の中気である 立秋の間は、とにかく暑かった 場所によっては35℃を超える猛暑日が連発し、静岡県の…

【旧暦】七月一日 まだ白くまシーズンは続きそう

今日は旧暦の七月一日 旧暦では秋になる 去年は七月一日より後に立秋だったが、今年は閏月があったので、立秋よりだいぶ遅れての七月だ しかし、どっちにしても暑い盛りで、秋と言われてもピンとこない 今年は梅雨が長く、早く梅雨明けしてくれと心底願った…

【二十四節気】立秋

立秋 秋の気配が感じられる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から処暑の前日である8月22日(旧暦7月4日)までが、二十四節気の立秋の節である 二十四節気を意識するようになって気づいたのが、その節気になった時は全然当てはま…

【二十四節気】大暑

大暑 夏の暑さがもっとも極まるころ 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から立秋の前日である8月6日(旧暦6月17日)までが、二十四節気の大暑の中気である 昨日までの小暑の節中に梅雨は明けなかったが、暑気に入った感じはある 先…

【旧暦】六月一日 ワードローブを見直そう

今日は旧暦の六月一日 旧暦では夏最後の月だ 関東甲信地方はまだ梅雨明けしていない おとといは晴れて夏のような暑さだったが、その前は、朝晩は肌寒いような日も多かった 日中も、家にいるだけなら七分袖のシャツでも大丈夫 今の地に移ってきて初めての夏を…

【二十四節気】小暑

小暑 暑気に入り梅雨のあけるころ 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から大暑の前日である7月21日(旧暦6月1日)までが、二十四節気の小暑の節である 梅雨のあけるころだそうだが、今は梅雨真っ只中といった天気だ 昨日から、断続…

【二十四節気】夏至と【旧暦】五月一日

夏至 昼の長さが最も長くなる 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から小暑の前日である7月6日(旧暦5月16日)までが、二十四節気の夏至の中気である そして、旧暦の5月1日でもある 夏至は、二十四節気の四季では仲夏の後半になる …

【二十四節気】芒種

芒種 稲などの(芒のある)穀物を植える 出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室 今日から夏至の前日である6月20日(旧暦閏4月29日)までが、二十四節気の芒種の節である 立夏から小満の頃に競うように咲き乱れていた数々の花の見頃は過ぎ、…