山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【旧暦】七月一日 まだ白くまシーズンは続きそう

白くま

今日は旧暦の七月一日

旧暦では秋になる

 

去年は七月一日より後に立秋だったが、今年は閏月があったので、立秋よりだいぶ遅れての七月だ

 

しかし、どっちにしても暑い盛りで、秋と言われてもピンとこない

 

今年は梅雨が長く、早く梅雨明けしてくれと心底願ったが、明けたら明けたで真夏の暑さに参っている

特に先週、いわゆるお盆休みになる数日前から、ぐーっと気温が上がった

土曜日の日中には、室内温度が33℃に…

暑さと強すぎるほどの紫外線とにひるんで、お散歩にも行けない

 

買い物に出かけた夫に「白くまを!!!」と伝えて、買ってきてもらった

夏に旅した鹿児島の暑さと風景を思い出しながら食べる白くまは最高である

 

それでも、日が沈むと気温がぐっと下がって心地よい風が入ってくる

寝る時は窓を閉めておかないと、明け方、肌寒くなる

蝉の鳴き声もぴたりと止む

前に住んでいた南関東では、夜になっても気温が一向に下がらず、風もなく、むわっとした空気がまとわりついて寝苦しかった

夜になっても蝉の鳴き声がやかましく、寝られない日もあった

それから逃れられて、本当に快適だ

 

日中の暑さは、まだしばらく続きそう

去年は10月になっても半袖を着るような気温があったように記憶しているが、今年はどうなるだろう

あと何個、白くまを食べるかな