山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【二十四節気】大暑

瓢箪木

大暑

夏の暑さがもっとも極まるころ

出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

 

今日から立秋の前日である8月6日(旧暦6月17日)までが、二十四節気大暑の中気である

 

昨日までの小暑の節中に梅雨は明けなかったが、暑気に入った感じはある

先の日曜日はたいそう暑かった

梅雨入り前の暑さとは全然違う

夏の暑さだ

実際、最高気温が真夏日に近い夏日の気温になっていた

昨日も、子をあやしていると汗が滴り落ちるような暑さで、やはり夏日だったようだ

外気温が25℃をこえると違う

 

しかし、その前は涼しい日もあり、東京では4月並みの気温になったとか

 

そしてまた今年も、九州に線状降水帯がかかり、被害をもたらした

私が住む地域も、数日にわたって断続的に激しい雨が降り続き、遠方の知り合いから心配された

こうした多雨が頻発すると、住む土地をどう選べばいいのか悩んでしまう

 

今週末も梅雨前線が活発化するそうだ

今のうちに備えておこう