山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【旧暦】六月一日 ワードローブを見直そう

あじさい

今日は旧暦の六月一日

旧暦では夏最後の月だ

 

関東甲信地方はまだ梅雨明けしていない

おとといは晴れて夏のような暑さだったが、その前は、朝晩は肌寒いような日も多かった

日中も、家にいるだけなら七分袖のシャツでも大丈夫

今の地に移ってきて初めての夏を迎えるのだけど、半袖シャツを着る時期が短そう

七分袖シャツのほうが出番が多そうだ

 

子がうまれて生活環境も大きく様変わりした

今の生活には、汚れが目立たなくて、洗いやすくて、肌触りのよい服がいい

 

そして、妊娠前に着ていた服が似合わない

去年着ていた服が、子どもっぽいというか娘っぽいというか

いい歳してその服?感がある

子ができると顔つきが変わると言うけれど、そんなことはない、それは男性側の意見だと思っていた

しかし服を通して、やっぱり変わったのかなと感じる

似合わなくなったと感じるのは自分の気持ちの問題なのかもしれないけれど、気に入っていた服が似合わなくなったように感じるのは少しさみしい

 

ま、去年だっていい歳だったので、似合っていないことに気づいていなかっただけかもしれないけれど

 

多少よれっとしたくらいでは捨てられない質なので、服の在庫が過多になっている

出産という大きな節目を機に、ワードローブの見直しをして、持ち物も心もすっきりさせよう