山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【二十四節気】寒露

花

寒露

秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ

出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

 

今日から霜降の前日である10月22日(旧暦9月7日)までが、二十四節気寒露の節である

 

昨年はお彼岸を過ぎても真夏日があったが、今年はちゃんちゃん秋が深まっている

秋の訪れが早い地域に暮らし始めたからとは関係なく、季節と暦の進みが合っているようだ

 

夜中の授乳の時、壁によりかかっていると背中がしんしんと冷える

明け方も寒い

そんなわけで、数日前からオイルヒーターを使い始めた

 

今日なんか、台風の影響で一日雨降り

寒くて足元が冷える

そろそろ石油ストーブも…となってきた

 

昨日の夕方、窓に蛙がへばりついていたけれど、そろそろ見納めだろうな

 

目下の悩みは、赤子の服装

いったい何を着せたもんやら

暑い・寒いを感じているのかいないのか

全く表現してくれないので、本人がどう感じているのか全くもって分からない

寝返りをするようになって腹ばいをしているのだけれども、畳が冷たそう

おなかが冷えないかな

でももこもこ着せると動きづらそうだし

寒冷地の子たちは、どんな格好をしているんだろう???

うーむ

 

今年は病院へ積極的には行きたくないし、体調管理には重々気をつけないと