山栗日記

日々のできごと、随想、旧暦の観察記録

【二十四節気】夏至

実

夏至

昼の長さが最も長くなる

出典: こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

 

今日から小暑の前日である7月6日(旧暦6月4日)までが、二十四節気夏至の中気である

 

夏至の日はだいたい天気がパッとせず、太陽が見えないこともあって、そういえば夏至だったなと夕方になって思い出すようなことが多い

北欧だと夏至の日を祝う風習があるようだが、日本にあまりないのは、そういった気象条件も影響しているのだろうか

夏至祭りの頃に北欧へ行ってみたいと思っているのだが、なかなか踏ん切りがつかずに行けないでいる

 

ただ、個人的には夏至を過ぎると日が短くなるので、祝いたい気分ではないような気もする

 

数日前の晴れ間に、気温と湿度のバランスが「日本の夏が来たな」と感じた

梅雨入り前だと、暑くてもまだ湿度が低くて気持ちがいいが、梅雨に入ってからはぐっと湿度が増す

まだまだ梅雨は続くので、体調管理に気を付けたい